暮らしに役立つ情報ー水垢も風呂釜もスッキリ!【風呂掃除の仕方】
あっという間に11月も残りわずか!
年末掃除進んでますか??
コツは上からですよ✨
せっかく床とか掃除しても上からホコリが落ちたら残念だもん😭
意外とね、玄関のドアやお部屋の壁の上の方って埃がうっすら張り付いていたりするので要チェック⚠️
さて、今日はお風呂のお掃除!
普段目がいかないけど綺麗にしておいたほうがいいところを最後に書きますね!
まずは普段から気になるところから♪
前にちらっと書いたけどお風呂はなんといっても石鹸を残さないように壁や床、ボトル類も含めてしっかり水で流しておくのがキレイを保つポイント♡そうすることで、あのヌメヌメした湯垢がつきにくくなります😍
そして、私がひとり暮らしを始めた時に母が私の家のお風呂をみてひと言。
「鏡と浴槽の外側も綺麗にしなさいよ!水垢は一度つくとなかなか大変なのよ。」
確かに、実家のお風呂は隅から隅まで綺麗。
気をつけます!!とは言っても、水垢は少なからずついてしまう。。これは
水が乾く際に炭酸カルシウムを主にした水中の成分が残って固まってしまったもの。
お風呂の鏡や浴槽に鱗がついてるのって毎日掃除しててもそれだけで全体が汚く見えてしまう。
そんな時もってこいなのはお酢!
調味料として買っても、そこまで使わなくて持て余してませんか??
お酢は掃除にはもってこいなんですよ✨
使い方は簡単。
1、お酢を鱗の気になるところにつける
2、ラップを上から貼り付けてしばらく待つ
3、スポンジなどでこすりながら水で流す
4、水分を取る
固まっているのはアルカリ性なので、中和して汚れを落としていくってことですね!
なので、賞味期限の切れそうなレモン汁も使えちゃう🍋
私は面倒くさがりなので、スポンジに直接お酢を含ませて鏡とか浴槽の気になるところにお酢を垂れるくらい塗って適当にラップしました。笑
ただ、頑固な水垢は思うように取れないので重曹でこすり洗いして一度拭いてからやると◎
最近のお風呂洗剤は進化しているので、普段は浴槽洗う際に鏡や気になるところも一緒に洗剤をつけてしばらく置いてからこすり洗いして流しておけば綺麗をキープしやすいです🤗
と、ここまではみんなが気にして洗いがちなところ。
忘れてると怖いのが風呂釜の掃除!!
小さい頃から定期的に母がやっててよく覗きに行ってたっけ。
確かに、いろんな道具とか壁とか床とかもちろん大切だけど…湯船って全身浸かるよね。
しかも裸で。
で、色々調べてみたらやっぱり肌にも影響出てきたりするみたいで。。
最近のお風呂は性能がいいみたいで前より汚れないみたいだけど、追い焚きが出来るものは、私たちが浸かってるお湯を吸い込んであっためて出しているのでやっぱり定期的にやってほしい。
今回は1つ穴
市販の風呂釜洗剤は、洗濯機用洗剤と同じで高いから使いません。
洗濯機の掃除にも使った酸素系粉末漂白剤をここでも使います♪
原理は一緒。皮脂や残り洗剤を浮かせて取りつつカビなどの菌もやっつけてもらいます。
1、湯船に穴の10センチくらい上まで水を溜めます。追い焚きするので温度は低い方が良いです◎
2、酸素系粉末漂白剤を300gほど入れます。
3、40〜45度くらいで追い焚きします。
4、2〜数時間放置しましょう。
(この時、お風呂用具や汚れの頑固な作業着やジャージなどのつけおきにも使ってください)
5、再び追い焚きしましょう。
6、水を流して浴槽をすすぐ際穴の中もホースや強目のシャワーで中まですすぎましょう。
7、風呂自動で運転させて、最初に出てくるお湯は捨てましょう。
これで、見えないとこまですっきり快適なお風呂♡
冬なので湯船に浸かって芯まであったまりましょう!
簡単に出来るから是非やってみてね♪